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バリアフリーリノベのポイントと費用相場

バリアフリー

ここでは、バリアフリー住宅にリノベーションする際のポイント、費用相場、実際のリノベ事例などをご紹介します。

バリアフリーのバリアとは「障壁」という意味で、フリーとは「ない」という意味。つまりバリアフリー住宅とは、体の不自由な方や高齢者、小さな子供などを含め、すべての人にとって「障壁のない」快適な住まいのことを指します。

高齢化社会が進む中、長く住み続けた自宅をバリアフリー住宅にリノベーションしたり、中古物件を購入してリノベーションしたりする事例が、日本ではだいぶ増えてきたようです。

目次

バリアフリーリノベーションの事例と費用相場

バリアフリー住宅と聞いてすぐに思い浮かぶのが、玄関から屋内にいたるまでの段差をなくすことや、トイレや浴室などの手すりの設置など。それら一般的なバリアフリー設計も含め、以下ではリノベーションでよく見られる具体的な改築部分や費用相場、リノベーション事例などについて見てみましょう。

玄関のバリアフリー

一般的な戸建て住宅では、屋外から屋内へと入る玄関部分に段差があります。15cm以下の段差であればバリアフリー上の大きな障壁にはならないとされていますが、それよりも大きな段差の場合には、世帯によってはバリアフリー工事が必要となるでしょう。

また、一般的な玄関の扉は外へ向けて開閉する仕組みとなっていますが、そのままでは車椅子で利用する際に不便です。できることならば、引き戸にしたほうが良いでしょう。

【費用相場】

  • 段差解消のためのスロープ設置:2~45万円
  • 手すりの新設:1.5~13万円
  • ドアを引き戸に変更:20~60万円

【事例】

玄関のバリアフリー事例 画像引用元:池田建築株式会社
(https://www.ikeda-kenchiku.co.jp/column/017/)

廊下のバリアフリー

実際に車椅子に乗って廊下を走行してみれば分かりますが、幅の狭い廊下は、車椅子での移動の際に非常に不便です。手すりを設置する予定ならば、その分も考慮して廊下を85cm以上の幅にすべきでしょう。直角に曲がらなければならない部分があるならば、90cm以上の幅が理想です。

【費用相場】

  • 手すりの新設:1~15万円
  • 廊下の幅の拡張:40~100万円

【事例】

廊下のバリアフリー事例 画像引用元:リショップナビ公式HP
(https://rehome-navi.com/shops/127/cases/273)

浴室のバリアフリー

浴室で転倒すると、思わぬ大けがをする恐れがあります。その意味においては、高齢者のいる世帯などでは、浴室においても、なるべく段差のない改築を考えてみるべきでしょう。

加えて、なるべく滑らない床材や冬季でも冷たくならない素材、手すりの設置、引き戸への交換、浴室の中と外の温度差が小さくなる設備の設置等々、浴室のリノベーションにおいては考えることがたくさんあります。

【費用相場】

  • 段差の解消:5~28万円
  • 手すりの新設:0.5~5万円
  • 滑りにくい床材への変更:4~25万円
  • 引き戸への交換:3~20万円
  • 浴室暖房乾燥機の設置:9~25万円

【事例】

浴室のバリアフリー事例 画像引用元:リショップナビ公式HP
(https://rehome-navi.com/shops/127/cases/324)

トイレのバリアフリー

杖を付くようになったり車椅子での生活になったりすると、トイレもバリアフリーに改築する必要があるでしょう。現在のトイレが和式の場合には、足腰への負担を軽くするため、洋式に変更します。車椅子のままでも出入りしやすいよう、扉を引き戸にする必要もあるでしょう。また便座からスムーズに立ち上がれるよう、手すりも必要です。介助者とともにトイレに入ることを想定すれば、トイレの広さ自体を考え直す必要があるかもしれません。

【費用相場】

  • 和式から洋式への変更:15~57万円
  • 手すりの新設:2~18万円
  • 引き戸への変更:4~30万円
  • トイレの広さの拡張:40~100万円

【事例】

トイレのバリアフリー事例 画像引用元:リショップナビ公式HP
(https://rehome-navi.com/articles/355)

洗面所のバリアフリー

毎日の洗顔や歯磨きなどを考えると、洗面所のバリアフリー化も欠かせません。まず考えるべきは、車椅子に座ったまま使える洗面台。車椅子専用洗面台が販売されているので、そちらへの変更を検討してみましょう。車椅子のままでスムーズに出入りできるよう、扉を引き戸にしておくことも大切です。何より、洗面脱衣所が狭い場合には、これを拡張する工事が必要となります。

【費用相場】

  • 車椅子専用洗面台への交換:20~50万円
  • 引き戸への変更:3~25万円
  • 洗面脱衣所の拡張:20~35万円

【事例】

洗面所のバリアフリー事例 画像引用元:オウチチーノ公式HP
(http://www.o-uccino.jp/reform-mitsumori/jirei/0000004443-05/)

自分にとっても役立つバリアフリーリノベーション

以上、バリアフリー住宅への具体的なリノベーション事例や費用相場について見てみました。

これら事例を見て第一に感じることは、恐らく「工事費が高い」ということ。ある程度の費用となることは想定しているものの、実際に相場を提示されると、「高い」と感じてしまうのがリノベーションです。

しかし一方で、住宅のバリアフリー化は、同居する親だけではなく、将来的には自分にとっても役立つもの。二世代にわたって役立つリノベーションならば、決して高いわけではないかもしれません。長期的な視点からバリアフリーリノベーションを検討してみたいものです。

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