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リノベーションのメリット

リノベーションのメリットとは

最近注目されているリノベーションのメリットを紹介します。これから家の購入を検討している人には、魅力的なものも多いはずです!

新築するより安く購入できる

中古マンションをリノベーションする場合と、同じような条件で販売されている新築マンションの合計額を比較すると、リノベーション物件の方が2~5割程度安い金額で販売されています。

もちろん、駅までの距離や眺望などの立地条件や、築年数、面積などさまざまな条件がありますが、いずれにしても中古物件を購入してリノベーションした方が安く購入できる場合が多いようです。

希望にマッチした物件を見つけられる

価格が安いことから、立地条件や広さ、環境など自分の希望に合った物件に出合える可能性が、新築物件を探す場合よりも広がります。

設計やデザインの自由度が高い

新築マンションは既に完成している部屋を購入するため、内装も間取りも全室共通であるといった既定路線に近いものがほとんどです。

一方リノベーション物件なら、相談次第で自分が希望する間取りやデザインにできるのが魅力。他の住宅とは一味違った自分だけの家づくりができます(ただし、建物によっては制限があるものも)。

住宅の基本性能の見直しができる

施工をする際に、建物の配管や配線、下地など、家の基本的な構造部を再確認することができます。

新築ならなおさら確認する機会もまずありませんが、古いものなら必要に応じて最新の設備に交換することで、より快適に高性能の家を手にすることもできます(建物によってはできないものもあります)。

リノベーションのデメリットとは

ここまでメリットをお伝えしてきたリノベーションですが、当然デメリットもあります。いいことばかりではなく、デメリットも理解したうえで決定することが大切です。

希望が100%叶うわけではない

特に中古マンションの場合、リノベーションの手が加えられない場所があります。

例えば玄関やバルコニー、窓などは、建物の共有部分のため、一部の変更でも建物全体に影響を及ぼすとされ、リノベーションできないといわれています。そのため、新たに窓を造るなどの工事もできません。また、配管は建物内で共有しているので、場所の移動ができない場合もあります。

新耐震基準を満たさない中古物件も

古いマンションの中には、1981年に改正された建築基準法で定められている新耐震基準を満たしていないケースもあります。したがって、購入を決める前に、築年月とその後の対応を確認することが大切です。

時間がかかる

リノベーションは工事そのものが特殊なもので、既存の住居に対して工事を進めていきます。

そのため、入居までに時間がかかるのが一般的。また住みながらにして工事できないので、工期中の仮住まいを用意する必要も。時間に余裕のない人は、一からリノベーションするのではなく、既にリノベーション済みの物件を選ぶことをおすすめします。

結局金額が高くなってしまうことも!

古いマンションをリノベーションする場合、一般的な坪単価として40万~50万円程度の費用を考えておいた方がいいでしょう。

もちろん築年数や立地条件、工事の内容などによって費用は大きく異なりますが、費用が抑えられるとは言っても劇的に安くはならないと想定しておいた方が賢明です。

また、ローンについては、リノベーションだと購入時の状態によって組み方が変わります。既にリノベーション済みの物件では住宅ローンが使えますが、中古マンションを購入する場合はローン使用可能なのは購入資金だけで、その後の工事には別途リフォームローンを組まなればいけません。

結論:それでもリノベーションがおすすめ

これらのメリットとデメリットを比較しながらどちらがよいかを検討してみると、やはりリノベーションは少ない資金で自分らしい家が持てるという視点からでもメリットが大きいように思います。

今家探しをしている人は、リノベーションも選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。リノベーション物件にすることでかかる金額が想定より減った場合、残った費用をさらにこだわったインテリアや家電の購入資金に充てられるかもしれませんね。

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賃貸物件はリノベーションできる?神戸でおしゃれな部屋に住みたい

「おしゃれな家に住みたいけど、なかなか自分の理想を叶えてくれる物件がない!」という人にとって、リノベーションはとても自由度が高く、お得な選択肢です。

自分の思いどおりのデザインや間取りの家に住むためには、新築でゼロから家をつくるのが一番手っ取り早い方法ですが、新築で不動産を買うのは誰でも簡単にできることではありません。だからこそ、既存の物件を内装だけ自分好みにリフォームしてしまうリノベーションが、人気を集めています。

ただ、リノベーションをするためには、通常だと新築か中古の不動産物件を自分で購入しなければなりません。もし、物件を購入することなく、賃貸物件をリノベーションすることができれば、費用面でも物件探しの面でもとてもお得になるでしょう。

そこで、賃貸物件のリノベーションをすることはできるのか、調べてみました。

通常だとリノベーションできるのは自分で購入した物件だけ!

通常の場合、リノベーションすることができるのは、自分で購入した物件だけとなります。中古にせよ、新築にせよ、お金を払って物件を購入し、オーナーになってしまえば自由にリノベーション可能です。

ただ、当然のことながら、不動産はけっして安くはありません。神戸のような大都市で一戸建てやマンションを購入しようと思ったら、数千万円単位の予算が必要になります。

では、賃貸物件はリノベーションすることができるのでしょうか。残念なことに、多くの場合リノベーションは禁止されています。なぜなら、賃貸物件はお金を払って場所を借りているだけであって、部屋が自分のものにはなっているわけではないからです。

賃貸物件の場合、将来自分が引っ越しをして部屋を出たあと、不動産のオーナーはまた別の人に部屋を貸すことになります。

他人に貸すとき、勝手に内装等をいじられていたら、物件の家賃も考え直さなければなりませんし、なにより内装の耐久度や安全性がよくわかりません。安全性や耐久性に疑問の残る部屋を賃貸に出すと、また違ったトラブルになるリスクがあるのです。

勝手にリノベーションされてしまうと、リノベーションされた状態から部屋を元に戻すためのお金と時間がかかってしまうため、賃貸物件ではリノベーションのみならず、リフォームや大規模なDIYも禁止されています。

リノベーション済みの賃貸物件を探すという手も

リノベーションはしたいけど、物件を購入するほどの予算はない。そんな人におすすめなのが、リノベーション済みの賃貸物件を見つけるという方法です。

住宅は、柱などの基礎部分よりも内装のほうが早く傷んできます。傷みの出ている部屋を賃貸に出してもなかなか借り主が見つからないため、大家が個人的にリノベーションやリフォームをして、部屋をきれいにしてから賃貸している物件も少なくありません。

ただ、リノベーション済みの物件は、あくまでも他人の考えでリノベーションされているので、自分好みの内装や間取りの物件を見つけるのは難しいといえます。

内装が新しくなっていることから「周辺の築年数が同じくらいの物件に比べて毎月の家賃が高いこともある」というのも無視することのできないデメリットです。

費用面で考えると、普通の賃貸物件を借りて、自分でリノベーションするのがもっとも予算を抑えることができるのではないでしょうか。

中古物件だけでなく、実は賃貸でも条件を満たせばリノベーションをすることは可能なのです!

「大家の許可」と「原状回復義務の破棄」があればリノベーション可能

賃貸物件でも、「大家の許可」と「原状回復義務のない賃貸契約」を結ぶことができれば、リノベーションすることができます。

賃貸物件のリノベーションをしづらくしている最大の理由が、ほとんどの賃貸契約に標準で入っている「原状回復義務」。これは「部屋の借り主は、退去するときに部屋を入居したときと同じ状態に戻さなければならない」というルールとなります。

たとえ、借り主がDIYやリノベーションを勝手に行なっていたとしても、物件を借りるときにこの義務を記載した契約書に署名捺印をしているため、自分で行ったリノベーションを全て元に戻すための費用を負担しなければなりません。当然、壁を壊したり、キッチンを移動したりする大掛かりなリノベーションをすることはできないのです。

しかし、大家からリノベーションの許可を取り、原状回復ができる範囲内でリノベーションをすることは十分可能といえます。

ただ、原状回復ができる範囲でのリノベーションでは、自由度が低く、できることが少ないです。

そこで、新しい賃貸契約の形として作られたのが、「借主負担DIY型」という契約のスタイルとなります。

「借主負担DIY型」の物件なら大家の許可だけでリノベーションできる!

結論からいうと、「借主負担DIY型」の賃貸物件なら、大家の許可を取るだけで内装を好きなようにリノベーション可能です。

「借主負担DIY型」とは、一般的な賃貸契約から原状回復義務を取り除いた契約となります。部屋をリノベーションしても原状回復をしなくてよいため、借り主にとっては部屋を出るときの負担もありません。

「借主負担DIY型」のメリット

「借主負担DIY型」の賃貸物件を探すメリットは、なんといってもコストの安さです。「借主負担DIY型」は「リノベーション前提の賃貸物件」なので、大家側も前の借り主が引っ越したあと、お金をかけて部屋をきれいにする必要がありません。

室内のクリーニングや壁紙の貼り替え、壊れた設備の修理などをしなくても、賃貸契約に出すことができるのです。そのぶん毎月の家賃や敷金は安くなります。

借り主側としても、間取りの変更や玄関の取り替えといった大規模なリノベーションを行うことができるため、中古の物件を購入して手を加えるよりも、お金をかけずにリノベーションすることができるのです。

「借主負担DIY型」の賃貸物件を借りるうえで知っておきたい注意事項

もちろん「借主負担DIY型」に注意点がないわけではありません。「借主負担DIY型」といっても、どこまでリノベーションしてよいかは大家の考えによって違います。物件の構造上、いじってはいけない部分もあるので、「借主負担DIY型」を借りるときは、必ずどこまでリノベーションしてよいのか確認するようにしましょう。

また、「借主負担DIY型」では、部屋を出るときの原状回復義務がないかわりに、部屋を出るときにリノベーションした設備を丸ごともっていくことが難しいというデメリットもあります。キッチンなどの大型設備や、変更した間取りなどを、つぎの家にもっていくのは不可能です。

あくまでも、その家で暮らすためのリノベーションにお金をかけることになります。 引っ越しの機会が多い人には、向いていません。

「借主負担DIY型」の賃貸物件はまだまだ少ない!積極的に探していこう

「借主負担DIY型」という新しい契約スタイルは、2014年の3月に国土交通省から発表されたばかりです。まだまだ全国的な知名度も低く、「借主負担DIY型」を導入している物件も多くはありません。

ただ、「借主負担DIY型」は契約の内容が違うだけなので、大家が納得すれば既存の賃貸物件にも適用できます。神戸で家をリノベーションし、おしゃれな家に住むなら、不動産会社や大家を説得して「借主負担DIY型」の契約を結ぶという選択肢もあるのです。

少子高齢化で人口が減り、空き家が増えている現代日本において、基礎に問題がなくとも内装の状態が悪い物件を再利用することができる「借主負担DIY型」の契約は、大家と借り主の両方にメリットのある契約となります。

考えを変えるだけで、既存の物件を安くリノベーションすることができるのです。リノベーションに興味があるなら、選択肢の一つに「借主負担DIY型」を加えてみてはいかがでしょうか。

知っておきたい…リノベーション基礎知識

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