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神戸エリアでリノベーションするなら「会社」「費用相場」「テイスト」の3点に注目しましょう!その理由と内容について、詳しくご説明します。
リノベーションを依頼する会社にはいろいろなタイプがあります。ワンストップ制で、リノベーションの工事そのもの以外に土地・中古物件探しから今住んでいる家の売却まで同時に相談できる会社をはじめ、設計のみ取り扱う会社や、内装・インテリア・設備に注力する会社など。ここでは神戸市の施工を依頼できる工務店をピックアップして紹介します。ライフスタイルやリノベーションに対する希望に応じて、ぴったりの工務店を見つけてください。
一般的に「リノベ物件は新築よりも安い」と言われます。本当かどうか気になる方のために、神戸市内の各区で実際に売られている新築マンションとリノベ物件の価格を比較しました!費用感をつかむためにも、一度目を通してみてください。
理想の暮らしを実現するためのリノベーション。テイストが決まれば、それがリノベーション全体の指標になります!ゴールが見えやすいので、会社へ工事を依頼するときも、自分たちで考えを整理するときも、ぶれずに進められるのが嬉しいポイント。神戸市内で実際に行なわれたリノベーション例をテイスト別に紹介するので、あなたの考える生活スタイルは、どの例を見つけてください。
神戸市は、リノベーション(リフォーム)を行う場合、条件を満たした場合、一定額の補助金を受け取ることができます。
要支援や要介護認定を受けていない高齢者がいる世帯に、手すりの設置や、段差の解消などバリアフリー改修工事に必要な費用の一部を補助してくれます。
下記の全てにあてはまる世帯のみ補助が受けられます。
<高齢の単身世帯>
総所得220万円未満 または (年金収入+その他総所得)=340万円未満
<高齢夫婦のみ世帯 (夫婦のいずれか、または、両方が65歳以上)>
総所得220万円未満 または (年金収入+その他総所得)=463万円未満
<上記以外の世帯>
総所得510万円未満
市民税課税世帯:対象工事費(上限18万円)の1/3を補助(最大6万円)
市民税非課税世帯:対象工事費(上限18万円)の2/3を補助(最大12万円)
工事契約前に、申請書に必要書類を添えて、神戸市すまいの総合窓口(すまいるネット)へ郵送もしくは持参
【申請先】
神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」
〒651-0096
神戸市中央区雲井通5丁目3-1サンパルビル4階
引用元:神戸市(http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/house/information/bfhouse.html)
昭和56年5月31日以前に着工された住宅で、神戸市が行った耐震診断で、「安全性が低い」または、「安全性がかなり低い」と診断された場合、、改修、設計費の一部を補助してくれます。
神戸市内に対象住宅を所有する個人又は法人
戸建て住宅:対象費用の9/10または、27万円のうち低い額となりますが、木造以外の戸建住宅の場合は、対象費用の2/3または、20万円のうち低い額となります。
共同住宅:対象費用の2/3または、12万円×戸数のうち低い額となります。共同住宅で階数階数や延べ面積によっては、第三者機関による評価書の取得が必要となります。その場合、第三者機関の評価取得などの費用として、最大 102.6 万円を加算することも可能です。
必要書類を作成し、窓口である「すまいるネット」へ持参
【申請先】
神戸市 住宅都市局 建築指導部 耐震推進課
〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所2号館2階
引用元:神戸市住宅耐震化促進事業補助金申請の手引き(http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/urban/policy/taishinka/img/H30-tebiki-kanni.pdf)