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ビンテージ家具やビンテージ素材が現在の空間に溶け込むようなデザインが得意。無垢材やアイアンを要所にデザインに取り入れると、コストも抑えられます。自社工場を持っているので、アイアンは低コスト、無理難題なデザインにも挑戦できるのが強みです。
型破りな設計士と収納アドバイザーが限られた空間を最大限に生かします。
画像参照元:kasa公式HP画像(https://kasa-tt.co.jp/)
設計で大事にしているのは生活動線。限られた空間の中で必要な空間だけではなく、ほしいスペースを詰め込めるだけ詰め込み、そこから動線をイメージするプランニングを提案しています。プランニングと設計は、コーディネーターがクライアントからヒアリングをして要望を聞き取り、プランや見積もりを図面に起こしています。
いいものを安く提供するために信頼できるところから素材を調達し、熟練の職人さんとコミュニケーションを取りながら、イメージを共有しています。工事利益を最小限まで挑戦!そのため徹底的にムダを省いているのです。
自社工場を作ったのは、アイアンに形や動きに関してサンプルを作って確認したいから。また、製作後の細やかな修正を施すためと、何より価格を抑えるのが目的です。全員で責任を共有し、安全面に対しても気を使っています。
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フル改装で、水回りを一新。夫は営業マン、妻な看護師なので、朝と夜が逆転する日もあることから、2人の生活時間と家事動線を最優先に考えています。また、将来子どもができた場合を想定し、寝室を広く取り、間仕切りをつけました。プロジェクターで映画を見るのが夢だということで、畳をすべて取り払いデザイン性のあるリビングにしました。
フル改装と水回りを一新、事務所スペースに資料棚とワークデスクを希望。執務と打ち合わせのスペースもあるとベストだということなので、畳をすべて取り払い、幅広のフローリングに変更しました。大きめのキッチンとお皿を飾るため、家事と趣味の動線を直線上に配置しています。床を一段上げることで、仕事モードになるように工夫しています。
バリアフリーで生活スペースを1階に集結。夫婦が別の空間にいながらもお互いに気配を感じるようにしたいという要望。脱衣所と浴室を広く、トイレは寝室の近くに、玄関の段差を2段にして低い段差で上がれるようにしました。腰高の引き違い木窓を設置して1階とコミュニケーションが取れるように工夫しています。リビングは、直接寝室と行き来ができるようにしています。
賃貸マンションから木造2階戸建てにリノベーション。築20年のため、屋根と外壁を工事しました。小さな子どもがいるので、生活スペースの大半を1階に。キッチンからどこにいるのか見渡せるように、庭への出入り口に使う家事動線を直線上に配置しています。小物を整理する収納ボックス、おもちゃは見せたくないものは引き戸収納を設置しています。