七福建設では、新築や増改築、リフォーム、キッチン・お風呂・トイレ・インテリアリフォーム、屋根、外壁など、家に関して幅広く対応しています。同社は「家はしあわせな生活」を送るための道具である、と考え、家づくりを通してしあわせな暮らしのお手伝いをしたいと考えているとともに、地元に住んでいるお客様の「住まいの安心のパートナー」になることを目指している会社。同社は地元に密着した会社であるため、スタッフも職人もこの地元で生活している人間である、ということから、生活環境や風土をしっかりと理解しているという点がメリット。「かゆいところに手が届く」家づくりを手がけています。
同社では、使いやすい家を作るために、お客様へのヒアリングをしっかり行っています。丁寧に話をすることによって、お客様の癖や生活習慣を把握することが、その人にとって使いやすい家を作る第一歩。お客様自身でも気づいていなかった家への要望を、プロである同社のスタッフが引き出し、暮らしやすく使いやすい家を提案してくれます。
画像参照元:七福建設公式HP画像(https://e-729.com)
何度も同社でリフォームを実施している住まいです。このケースは、水まわりやLDKが新たに生まれ変わった事例となっています。既存のトイレは解体し、原木のカウンターを設置して落ち着きのある雰囲気に。手すりなど将来的なことも考慮しながらデザインされています。さらにLDKの天井は勾配を持たせることによってより広さを感じられる空間作りを行いました。化粧の梁を使うことで、木の温もりが感じられます。
また、キッチンはフルオープン型のキッチンを取り入れ、家族との団欒を楽しみながら料理を作ることができるようになっています。
築30年の住宅のキッチンを改築した例です。キッチンが古くなってしまったこと、また床のフロアが経年劣化により合板の剥離が発生しているということで、キッチンだけではなく床や天井まで撤去した上での全面的な改修を行っています。
新しいキッチンはサンウェーブのシステムキッチンを設置。すっきりとしたデザインと、サイドキャビネットに惹かれて決めたとのこと。このようにお気に入りの設備を取り入れることができるのは大きなメリットと言えるでしょう。さらに、キッチンの反対側の壁には大きな収納スペースを設置。使い勝手の良いクローゼット型の収納を設置することにより、扉を閉めてしまえば中身が見えず、キッチン全体をすっきりと見せることもできます。
こちらも、一戸建ての全面改修を行ったケースです。もともと高齢の女性のひとり暮らしだったものの、娘さんと一緒に住むことになり、住みやすい家にしたいとのことで改修することに決めた、とのこと。特に暗いキッチンを明るくしたい、という要望があったようです。
LDKには吹き抜けを作り、開放感のある空間に。また、キッチンまわりの使い勝手や動線などについても考慮してデザインされています。吹き抜けから太陽の光が差し込むことにより、キッチンやリビングは非常に心地よく過ごせる場所になっています。