御影駅は阪急電鉄神戸本線の駅で、三宮までは約15分、六甲山までも六甲ケーブル下駅までバスが出ていたりとアクセスに優れている駅です。
御影駅近郊に本店を構える洋菓子店モロゾフが、バレンタインデーの広告を出したことにより「日本のバレンタインデー発祥地」とみなす説を基にして、御影駅にはバレンタイン広場が整備されています。また、御影駅周辺は神戸では珍しく平坦な道が多いため自転車を利用することも可能です。
海までは車で20分、都心の三宮までは車で30分(電車なら15分)と、自然の豊かさと都会の便利さを同時に味わえることができるのが御影駅に住むメリットだと思います。景色が本当にきれいで、朝日が上がる時間の海の景色は最高です。
御影駅はネームバリューが良く、同世代の家族が多いので子育てがしやすいです。また、大阪まで通勤していますが特急が止まるためそんなに時間がかからずに行くことができるし、買い物には基本困らないので長く住み続けたい街です。
梅田からも神戸からもアクセスが良いです。また、スーパーや飲食店が充実していて、駅前で買い物も外食も済ませることができます。昔から酒どころとして知られている御影なので、酒蔵での利き酒ツアーなど多くのイベントがあって飽きないです。
大阪湾を一望できる景色が最高です。夜はとても静かで、ファミリー層にも人気があり、子育てがしやすい環境だと思います。繁華街などがなく、背後に山があることから車も往来も少ないため、わざわざ学区外から御影駅周辺の小学校へ子どもを通わせる家庭もいるくらいです。
御影駅から北に2-3分行ったところにある深田池公園。池の周りには松林があり、ベンチも用意してあるので座ってのんびりすることができます。また、紅葉の季節には池に映った紅葉を見ることもできて、地元の人たちの憩いの場となっています。
朝日新聞社の創業者・村山龍平が集めた美術コレクションを収蔵する香雪美術館。重要文化財19点、重要美術品23点以外にも幅広いジャンルの美術品を展示しています。御影駅から徒歩5分程度の場所にありますが、静かな住宅街の中なので落ち着いて散策するにはオススメの場所です。
御影駅前にあるライフスタイル型ショッピングセンター。4階建てのビルで駅前にあり、ショップが充実しているため地元の人たちに愛されています。飲食店も充実しているので、買い物だけでなく食事も楽しむことができます。